親の転勤をこどもにどう伝えるか

息子の保育園からの友達がお引越しすることになり、保育園からの仲間たち親子で集まりました。

こどもたちは、いつものように盛り上がって遊び、「また明日学校でね」と、いつものように帰宅しました。

まだあと数日、学校で一緒に過ごしますが、出発の時も、やはり同様に「元気でね~」と、明るく手を振るような気がします。

 

親の転勤については、人それぞれ色々な捉え方があります。

親の都合で、こどもの環境を変えるなんて・・・、と考える人もいるでしょう。

色々な地域で過ごせる経験は素晴らしい、と思う人もいるでしょう。

どちらも、それぞれの価値観で、何かが正しい答えなんてことはありません。

 

私自身は、自分自身が転校経験があり、その経験を良しと思っているので

転勤にともなう家族の引越については、全く抵抗はありません。

住む場所に限らず、日々の生活で、どんな経験に出会えるかは分からないのだから

出会ったものに、前向きに出会える姿勢を持ちたい、と思っています。

 

親の転勤の時に大事にしたいのは、どうして家族で引越をするのか、という事情を

家族で話し、新しい生活に納得して臨むことだと考えています。

親のどういう仕事の事情で引越をするのかを、こどもが理解できる言葉で伝えること。

新しい地で取り組む仕事を大切に思う親自身の想いを、照れずに語ること。

それは、こどもへの誠意です。

その気持ちを感じて、こどもは、自分の変化に向き合えると思うのです。

 

環境の変化は、親子で、仕事についての対話を持てるきっかけになるかもしれません。