おまつりで「お店屋さん」1:5歳女の子編

レモネード販売

こどもと一緒に通えるシェアオフィス「こそだてビレッジ」のことは

以前、このサイトでも紹介したことがあります。

私もメンバーの一員として利用し、今では大事なコミュニティの1つです。

 

もっとも、私の場合は、普段はこどもと一緒に利用することはなく、

私1人が普通のシェアオフィス同様に利用し

イベントの時や、夏休みなど特別な事情の時に、こども同伴です。

時々しか行かない場所ですが、居心地が良いらしく、

「今日は、ビレッジに行くよ」というと、小学生も5歳児も、大喜びです。

 

さて、先週末、その「こそだてビレッジ」で、夏祭りがありました。

メンバー同士・家族・地域の人たちとの交流が目的。

何より、楽しいことが目的。

 

夏祭りでは、こそだてビレッジを含むコミュニティ全体で使える

コミュニティ通貨「RP」が使用されました。

円ではないため、こどもたちにも扱いやすかったのか

4、5歳のこどもも「自分のお金」を持って、買い物する姿が見られました。

そして、自分で「お金を稼ぐ」チャンスもあったのです。

 

初めての「お金を稼ぐ」体験。まずは、5歳の娘の様子です。

 

「こどもたちのレモネード」というコーナーを

あらかじめ託児スタッフさんたちが用意しておいてくれました。

こどもたちが作るレモネードは、

ママレード状のレモンに炭酸水を混ぜ、ミントの葉を浮かべたおしゃれな1杯。2RP。

こどもたちは10杯販売したら、交代。おつかれさまでしたーと、3RPが頂けます。

 

ムスメは、やるき満々。ニコニコ顔でお客様を迎え

真剣な手つきで炭酸水を注ぐと、そろそろと混ぜます。

更にこぼさないように炭酸水を足し、ミントの葉を乗せると

はい、っと差し出してくれます。

 

お客様にも波があるので、10杯販売というのは、

そんなにすぐには達成しません。

お客さんの波が途切れる、手持無沙汰な時間も待ちつつの、10杯。

 

そしてやりとげたムスメは、にっこにこの笑顔で

頂いたお金を見せてくれました。

 

正直言って

キッザニアでお給料をもらった時より

嬉しそうでした。

 

キッザニアと比べる訳ではありませんが

「こどもの世界」として閉じられた、キッザニアだけで完結した場ではなく

大人もこどもも集う場というのは、リアリティがあったのでしょう。

大人の人たちが「本当に飲みたいから買う」レモネードを提供した

そして、もらったお小遣いは

「労働の対価」という実感があったに違いありません。

 

3RPのお小遣いを浴衣の帯にはさんだムスメは、

「自分で働いてもらったお金」でヨーヨー釣りに行き、

ピンクのヨーヨーを手に戻ってきました。

 

今までで、一番嬉しいヨーヨーでした。

こどものおかね

↑この写真はイメージです。RPはお札のみ発行です。

 

さて、そんなムスメ以上に「お店屋さん」として

がっちりお商売したのが、小学生のムスコです。

翌日に続きます。