【ママ学校】告知奮闘記6:主催者しみずみえのこと

ママ学校

先日の記事でもご案内した「ママ学校」。

既に3回の実績があり、受講した方たちからの満足度も高いのですが

今回、なかなかその魅力を、お届けできていないようです。

講師の山本加世さん(通称:もっさん)や講座内容のことを、

どんな風にお伝えしたら「受講したい」につながるのか

あれやこれや、情報発信してみます。

自分を好きになる

<主催者しみずみえのこと>

講座や企画に参加しよう、と決める要素は
「何をやっているか」×「誰がやっているか」
という掛け合わせでしょうか。

主催者が誰か知らない人だと
申込することが不安かもしれない。

ということで、私自身の紹介です。

仕事では16年
ボランティア活動も足すと20年以上
こどもに関わる活動をしてきました。
昨年から働き方をフリーにして
親子遊び企画の企画・運営や
ママパパ向け講座の講師などなどの
仕事をしています。

こどもは2人。
息子は小学生。娘は保育園児。

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大きな悩みもなく
こどもの成長を楽しんできました。

そう思っていました。

でも、息子が3歳の頃。
赤ちゃんの頃担任して頂いた先生に
ふと声をかけられたことがありました。
「今日久しぶりに一緒に遊んだのよ。
変わらないわね、
相変わらず頼もしいわね。」と。

どうしてか
涙があふれました。

こどもの成長は日々楽しい。
悩みなんかあるはずがない。
そうだと思っていました。
こどもと関わる仕事をしている私だから
楽しくなくちゃいけない、とも
思っていたかもしれません。

でも、心の底では、
ちょっとしたできないことが気になり
私のこどもへの関わり方が間違ってはいないかと
言葉にならない不安を抱えていたことに
先生の何気ない一言で気づきました。

おもちゃを1つ棚にしまえたこと。
お返事「はい」ができたこと。
沢山ごはんを食べたこと。

そんな1つ1つを喜んでいられた時が
一気に思い出されて
それでいいんだよね、って思ったら
つい泣いていたのでした。

今では思います。
こどもとの関わりに悩むのは
未熟だからではなくて
我が子のことを大切に思うから。
楽しめないこともあるのは、
必死で本気だから。

だから、悩んでいるお母さんたちに
「当たり前だよ」
「前向きに悩もうね」って
そう伝えたいな、と思っています。

自分を好きになる

<講座概要は下記のとおりです>

■開催日(全4日)

7月8日・15日・22日・29日(すべて金曜日) 10:30~13:30

■場所:品川区

※詳しい場所は受講申込を頂いた方に別途ご案内します

※下記の駅が利用できます。

  • 東急大井町線 荏原町/中延
  • 都営浅草線 中延
  • JR横須賀線 西大井

■受講費

各回4,500円(ママのランチ付)×4日=合計18,000円

※受講費は初日に一括支払いとなります

※ランチはママ1人分です。お子様の分のお昼ご飯はご持参ください。

■対象 ママ・プレママ

※こどもの年齢は何歳でもOKです。

今まさに赤ちゃんがいて、悩み多い日を過ごしているママはもちろん、

幼児期を過ぎたママも改めて自分を振り返り、沢山学んで頂いています。

※お子様と一緒の参加も歓迎。ママだけでの参加も歓迎。

■定員 10名

※参加者が6名に満たない場合は、開催されませんのでご了解ください。

■お申込み方法

問い合わせフォーム(こちらのリンク先です)より

下記を記載したメールをお送りください。

●題名:ママ学校受講申し込み

●記載内容:

1.ママのお名前

2.連絡先(携帯番号)

3.一緒に参加するお子様の名前・年齢・性別

■実施主体

主催:こども×おとな×しごとプロジェクト しみずみえ

共催:mama’s hug