子育て学講座

子育て学講座は、「子育てのヒントが分かり楽しみになっている」ことを目的とした、

こどもに関わる大人たちのための講座です。

幼児教室を母体としたNPO子育て学協会が開発した講座には

長年沢山のこどもと出会ってきたヒントが一杯。

 

何よりも、何か1つの決まった答えを求めるのではなく

「自分らしさを見つけるヒント」という講座のスタンスに共感しています。

今月は2回、協会主催の講座で、講師を担当しました。

 

こどもの育ちに関する情報が、本当に増えていると感じます。

情報を発信している方たちは、お役に立つ情報を伝えたいという

想いがあってこそだと思うのですが、

意図せず、母親たちを不安にしてしまっているかもなぁと感じることもあります。

 

強すぎる主張は、意図がなくても「そうでない人」を責めてしまうこと。

多すぎる情報は、あれもこれもしなくてはいけない、というプレッシャーにつながりなけないこと。

そのことを私自身もいつも意識しなくては、と思いつつ、準備をしています。

 

今回は、こどもが育つための基盤、根っこの部分についてお話をしました。

 

父親も母親も、完璧な人間ではなくて、もちろんこどもだって、非の打ちどころがない訳ではなく

それぞれのタイプ、得意不得意、こだわりの違いがあり、だからこそ、家族はオモシロイのだと思います。

父親はこうあるべき、母親はこうあるべき、というたった1つ、絶対の正解なんてものはどこにもないから

自分のタイプを自覚し、そのメリットデメリットを知っておくことが大事。

知ってさえいれば、どんな時に気を付けたらいいかが分かるから。

 

そんな風に親子の関係性の整えていくことで

その環境の中で育つこどもが、自分らしく、これからを選んでいくことに

わくわくを感じていけたらいいなぁ、と考えています。