ここ数日、夜寝る前のこどもたちに「ちっちゃい時のオモシロいお話して」と
リクエストされます。
「1歳半検診で問診用のファイルを絵本だと思った話」とか
「保育園1週間で、ご飯が大盛りになった話」とか
「つめたいを、てむたいと言っていた」とか
家庭内の定番の話があり、それを聞きたいらしいのです。
オチだって知ってるくせに
何度でも、何度でも、兄妹とも転げまわって笑うのです。
小さな頃の自分の話というのは
親たちから、彼ら自身がどんな視点で見られていたのかを
改めて確認できる話なのだと思います。
ちっちゃいうちから、お母さん・お父さんに見守られてきたんだな
そう実感できることが、自分への自信になります。
だから、おススメです。
こどもがちっちゃい時の話。
できれば、教訓ではなく、笑い話で。