先日、ブログでもご紹介したOSAGARI絵本さんのワークショップの打ち合わせでした。
「4歳から 絵本の国の世界観を楽しめる人なら何歳でも」 という
すてきな対象年齢で募集したこの企画、
大人の方にも沢山ご参加頂けそうなんです。
親子で・・・だけではなく、大人だけで来てくださる方もいらっしゃるそうです。
嬉しいなぁ。
今日は、いよいよ本番に向けて、細かなところを確認しました。
「絵本の国」は、もちろんファンタジーですが、
だからこそ、国としての細かな認識が大事だと思っています。
どんな場所なのか。どんな人が住んでいるのか。どんな魔法が使えるのか。
たとえ、言葉で説明しなかったとしても
私の中で絵本の国が明確に像を結んでいることは
お客さまたちに、ばっちり伝わってしまうからです。
1つ1つ創り上げていくプログラムはわくわくします。
きっと、この日だけは、私も魔法が使えるに違いありません。