1人で味わう絵本 誰かと味わう絵本

3回目の開催となる「絶対であってほしい絵本の朗読会&プチ講座」を実施しました。

1回目は、初めての開催に反省点も多かったけれど

絵本を切り口に、すてきなママたちとつながる喜びを感じました。

2回目は、絵本によってココロの鍵があけられて

思いもよらないような気持ちを語り合う時間になりました。

 

そして、3回目。

今回は読む絵本も変えながら、改めて

絵本を通して、「いちど とまる」時間を分かち合うことを

意識してプログラムを進めていきました。

 

毎回毎回、来てくださる人たちとの出会いと

その時に触れる物語のメッセージによって、違う空気感が生まれ、

講座として、1つの形に納まらないことが、また味わい深い気がします。

 

絵本を通じてお届けする「いちど とまる」という想い。

とまる、という形は、人それぞれ違うから。

その人その人がしっくりくる

「いちど とまる」を感じる時間にしたい、とそう思うのです。

 

2回目を終えた時は、これでプログラムの型ができたかも、と思ったのに

開催するとまた改めて「もっとこうしたい」が溢れてきます。

次はどんな風に開催していこうかと

仲間たちとともに、わくわくと、思いを馳せるのでした。