〈セレクト絵本紹介〉ごっこ遊びや物語絵本が好き

40分の対話を元に絵本を選び、お届けする「セレクト絵本プロジェクト」で、選ばせて頂いた絵本をご紹介しています。みなさんの絵本選びの参考になれば嬉しいです。


2020年6月19日
4歳7カ月と、1歳4か月、2人の女の子のお母さん。
事前のアンケートでも、日常生活で、特に悩みや困っていることはない様子。
とはいえ、お話をしたのはコロナ自粛真っただ中。
家族以外の人とお話できる機会もぐっと減っている時期だったので、意識しなくても、ちょっと気持ちが落ち込んだり、話したい気持ちがたまったりすることは、誰にでもあるかもしれないなぁ、と思いながら、お話させて頂きました。

お話の中で印象的だったのは、お母さん自身も、娘さんも、「物語の世界で遊ぶ」ことが、とても好きなんだなぁ、ってこと。お人形などのごっこ遊びのエピソードをお聴きしても、自分で設定を作り、そのお話を膨らませていける想像力を感じました。

また、リクエスト頂いたのは、「お姉ちゃんのために選んでもらいたい」ということ。妹さんは、今はお姉ちゃんのまねっこなら何でも満足なので、だからこそ、お姉ちゃんが「自分のため」って思える絵本を選んであげたいなあということでした。

また、そろそろ学習寄りのことにも関心を持てるような絵本があってもいいかな、という風に、お母さんは少し意識を持ち始めたようでした。

そんな訳で選んだのはこちら。

『バムとケロのおかいもの』
文章に書いていあるお話だけではなく、絵の中にいくつものお話が隠れているので、物語を想像するのが好きな人には、迷わずオススメ!

バムとケロのおかいもの

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(2020/11/13 09:18時点)

『さんじのおちゃにきてください』
どきどきも、はらはらもないけれど、ゆったりした物語があったかい1冊。自分が登場人物たちの仲間になった気持ちで一緒にわくわくできます。

3じのおちゃにきてください (こどものとも絵本)

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¥990から
(2020/11/13 09:21時点)

『このはな なにに にてるかな』
※出版社在庫品切れ中
ジャンルとしては科学絵本だけれど、花の名前1つ1つに、意味があるって思えたら、そこに無限の物語が広がります。

『ぶたのたね』
きれいなものが好きなお母さんと女の子だとなかなか手に取らない「ナンセンス系絵本」。自分では選ばないけれど、こういうちょっと肩のチカラが抜ける本も、たまにはいいですよ。

ぶたのたね

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『せかいいちおおきなうち』
大人の方にぜひ味わって頂きたい1冊です。自分にとって、「うち」に象徴されるものって、何だろう。自分にとって本当に大切なことってなんだろうかと、想いを馳せるきっかけになればと思っています。

せかいいちおおきなうち?りこうになったかたつむりのはなし

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後日、こんな感想を頂きました。

子どもも私も全て気に入って楽しく読んでいます。(今日も読みました!)コメントが一言ついていることで、ああ、こうやった楽しみ方をすればいいのか、とわかるのでとてもよかったです!普段なら手にとらなそうなものもあったので、新鮮でした!

生活の様子や雑談などとりとめもない話をしてしまった感があったのですが、そんな私の話を拾っていただき、即したものを選んでくださるのはいいなと思いました。雑談から本を進めるっていいなと思いました。


ありがとうございました。
これからも、親子で物語を沢山楽しんでくださいね。